「空中ブランコ」読了

芥川賞受賞作が続いたので直木賞受賞作にも手を出してみました。
次に何を読むか選ぶとき、受賞歴のある作品は手に取りやすい。

あらすじ(裏表紙より)

”伊良部総合病院地下の神経科には、跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざなど、今日も悩める患者たちが訪れる。だが色白でデブの担当医・伊良部一郎には妙な性癖が…。この男、泣く子も黙るトンデモ精神科医か、はたまた病める者は癒やされる名医か!?直木賞受賞、絶好調の大人気シリーズ第2弾。”

連作短編小説集である精神科医・伊良部シリーズの2冊目で5話収録されています。
オムニバス形式で1話読み切りなので前作を読んでいなくても問題なく入っていける。

伊良部先生のはちゃめちゃぶりと患者のリアクションが面白くて結構笑える作品だった。
昔ノイタミナで見たアニメのイメージが強くて、伊良部のセリフが三ツ矢さんの声で再生された。
現在dアニメストアで配信されているようです、空中ブランコの為に再加入してみるのもアリか。

しかし、新型コロナのせいで外出自粛ムードが広がって喫茶店に通いづらくなってしまった。
せっかく見つけた新しい趣味だというのに、自室で読書してもどうも気分転換にならない。
マスクは相変わらず売ってないし、この閉塞感はいつまで続くのだろうか。

Share:
煙人

Author: 煙人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA