今年読んだ漫画。

■少年誌
・ワンパンマン(1～28)
・モブサイコ100(1～16)
・ボボボーボ・ボーボボ(1～21)
・葬送のフリーレン(6～11)
・一ノ瀬家の大罪(1～4)
・ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版(1～18)
・ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風 カラー版(1～17)
・ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン カラー版(1～17)
・ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン カラー版(1～24)
・ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン カラー版(1～27)
・ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ(1)
・岸辺露伴は動かない カラー版(1～2)
・るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版(1～28)
・斉木楠雄のΨ難(1～26)
・僕のヒーローアカデミア(37～39)
・チェンソーマン(13～15)
・呪術廻戦(4～24)
・僕の心のヤバイやつ(6～8)
・SPY×FAMILY(8～12)
・木曜日のフルット(10)
・マッシュル-MASHLE-(1～5)

■Kindle Unlimited
・Dr.コトー診療所(1～25)
・コッペパンわに(1～2)
・思いつき無職生活

■青年誌
・風の谷のナウシカ(1～7)
・異世界おじさん(1～10)
・GANTZ(1～37)
・【推しの子】(1～13)
・ザ・ファブル(14～22)
・ゴールデンカムイ(6～31)
・フリージア愛蔵版(1～12)
・地獄のアリス(1～6)
・女子攻兵(1～7)
・beautiful place(1)
・未開の惑星(1～2)
・革命家の午後
・メイドインアビス(1～12)
・あいまいみー(1～10)
・金剛寺さんは面倒臭い(1～7)
・日々我人間(3)
・この子知りませんか？(1～2)
・寄生獣(1～10)
・ムジナ(1～9)
・真説 ザ・ワールド・イズ・マイン(1～15)
・衛府の七忍(1～10)
・劇光仮面(1～2)
・PLUTO　デジタルVer.(1～8)
・九龍ジェネリックロマンス(8～9)
・異世界ひろゆき(1～2)
・Ｌｖ１魔王とワンルーム勇者(1～9)
・片田舎のおっさん、剣聖になる～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～(1～4)
・【極！合本シリーズ】 東京大学物語(1～9)
・ベルセルク(42)
・きょうも厄日です(3)
・無慈悲な8bit(1～6)
・この町ではひとり
・てつおとよしえ
・ニート全盛期編 まめきちまめこニートの日常(1～4)
・定額制夫のこづかい万歳月額2万千円の金欠ライフ(3～6)
・今夜は車内でおやすみなさい。(1～5)
・毎日がんばってはたらく、えらい
・ニンジャスレイヤー(1～14)
・未来日記(1～12)
・東京ESP(1～16)
・ブラッドラッド(1～17)

ナウシカだけ紙の本、あとは全てKindle版。

正直、買いすぎたかも、まだ全て読み切れていない。
今年は集英社50%ポイント還元が何度もあったのでジャンプ系が多いです。

ジョジョは全てカラー版で揃えました、かなり読みごたえがあります。
どうやって着色作業しているのか見当もつかないけど、全く違和感がない。
この鮮やかさに慣れるともうモノクロには戻れないかもしれない。

そういう意味でゴールデンカムイはモノクロ版を買ってしまって失敗だった。
アイヌの衣装はカラー版でこそ見るべきだった、逆にGANTZはモノクロで正解だったかな、と思う。
いずれワンピースが完結した時は是非ともカラー版で揃えたい、それまでは手を付けまい。

もはや漫画を読まない日はない、というほど漫画に生活を侵食されています。
自己分析すると仕事のストレスの影響ではないかと思う、心理的に負荷が掛かると漫画を買ってしまう。
ある種の逃避行動、しかし良い面もあって、泣ける作品に出会うとストレスはそこで発散される。

これだけ大雑把に買うと読んだことを後悔する作品もある、ザ・ワールド・イズ・マインだ。
昔何処かで途中まで読んだのを思い出して全巻買ったのだけど、この作品の残虐性には心が悲鳴を上げた。
世が世なら禁書焚書レベルの過激すぎる描写、私はどんな顔をして読んだのか、思い出せない。
しかし、最後まで読んでしまった自分はどう取り繕っても所詮偽善者なのだろう。

アニメの影響で衝動的に買ってしまったフリーレンの続刊。
黄金郷のマハト編はかなり良かった、シナリオとしての強度も備わっているように感じた。
もしかすると鬼滅のように映画になるかも？、なんて思ったり。

集英社がセールするようになったので、そろそろ講談社にもセールをしてほしいところ。
読んでも読んでも、まだまだ読みたい漫画はあります。