新たなる地の果てへ


盆休み中ずっとプレイしていたゴースト・オブ・ツシマ。
ようやく金田城を攻め落として志村殿を救出。

そして対馬の南側半分を蒙古から取り戻しました。


マップは3つに分かれているようです、物語的には中盤に差し掛かった辺りでしょうかね。
最初は単調に感じていたのだけど、遊んでいるうちに段々面白くなってきました。

ゴースト・オブ・ツシマの世界は”外国人から見た日本”が凝縮されていて、ファンタジー色が強い。
紅葉が舞う五重塔などはフィクションなのだけど、それが実際にないものだからと言って悪い気はしない。
むしろ、これでもかと中世日本の原風景が構築・再現されていて感動すら覚える。

ちなみに金田城解放までは着流しに菅笠というスタイルでした。


如何にもな浪人風体、”牢人の袴”という装備で隠密行動に向いています。
これで黒澤モードでプレイすると、もう映画そのものなんですよ。


こんな日本的な”和”なゲームが日本ではなく、海外で製作されたなんて凄くないですか。

左のおばあちゃんは安達政子というキャラ、海外で知名度の高い北条政子から命名されたのだと思います。
女性キャラが少ない本作において、実質ヒロイン的な役割を担っています。


一気にスカイリムみたいな雰囲気になりましたが、現在は境井家の鎧を装備しています。

この鎧の気に入っているところは、一騎討ち+二連のプロパティ。
スキルで三連まで習得できるので、最大五連、つまり出会い頭に5人斬りできます。
隠密して暗殺も好きなのですが時間が掛かりすぎる、一騎討ちなら一瞬で掃討できるというわけです。

敵を斬り伏せた後の爽快感と言ったら、もうたまらないのですよ。

発売前から注目していましたが、期待していた以上に楽しいゲームです。


Author: 煙人

GAMEとか写真とか買い物とか色々なことについて執筆中|漫画依存症のヤニカス事務員|村上主義者穏健派|旧約メガテニスト|Wizフリーク|黄昏の赤魔道士◎FF11復帰勢|おじさん構文検定3級|氷河期世代の週末フォトグラファー|RX100III|α6500

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