京都弾丸1泊2日の旅

3月19日~20日の2日間で思い立って京都へ行ってきました。

新型コロナの影響で外国人観光客が激減して、京都の有名どころがガラガラに空いているらしい。
2月にそんな情報を見て、京都に行くなら今しかないのではないかと思い焦がれていました。

一応こじんまりと計画を立てました。

1日目:清水寺→二寧坂→八坂神社→祇園→三十三間堂
2日目:伏見稲荷大社

京都駅周辺に集中して日程を組む。

ホテルは2日前でも格安で予約がとれました、駅前の好立地。
ただ乗換案内のアプリを見ると、新型コロナの影響で新幹線の運休情報が出ていた。
時期的にあまり大阪で乗り降りしたくなかったけど、新大阪で新快速に乗り換えて京都入り。

午前10時半、京都駅到着、ホテルに荷物を預けてバスで清水寺に向かう。
バス停から徒歩で墓地沿いの坂を登る、ガイドさんが空いている道に案内してくれた。
しかし行けども行けどもお墓ばかりで京都に来た実感が湧かない。

気温も高く汗だくになった、上着のチョイスを間違えたな。

仁王門に到着、やっと京都に来たことを実感。
外国人観光客はチラホラいるが人出は少ない。

清水の舞台、テレビでよく見るけどこんな所だったのか。
ちょっと傾斜がついているのですね、下を見ると吸い込まれそうになった。

おみくじを引いたら何と”凶”が出た。
新型コロナで自粛ムードの中、こっそり京都旅行に来たことに対する戒めだろうか。

遠くに京都タワーが見える。

近くの納経所で清水寺オリジナルの御朱印帳と御朱印を頂きました。
お寺用の御朱印帳が1冊欲しかったのです、神社と使い分けないとね。

境内にある地主神社でお土産のお守りを頂く。
ここだけ雰囲気が違って女子が多かった、縁結びで有名らしい。

清水寺を一周して無性にタバコが吸いたくなる、しかし境内全域は禁煙。

どこかに喫煙所がないか見て回ると意外とすぐ近くにあった、朝日堂さんの2階トイレ前。
参道の陶磁器のお店で2階がお蕎麦屋さんになっています、喫煙ルームはあまり広くない。
せいぜい3人までですかね、椅子はないです、立ちんぼ。

昼食は事前に調べておいた、二寧坂手前の有喜屋というお蕎麦屋さんに行ってみました。

清水寺参道から坂を下る。

うきやの看板を発見、しかしお昼時ということもあって満席でした。
1組待っている方がいたので行列を作るのもなんだし、喫煙所まで戻ることにしました。
さっき通った時、2階がお蕎麦屋さんだったよな。

というわけで朝日堂2階の器楽さんで茶そばセットを頂きました。
のど越しが良い、外気温が高いので蕎麦の上に乗っている氷が嬉しい。

トイレ、タバコと休憩させてもらったお礼に1階で焼き物のお土産を買う。
清水焼の楊枝入れ、荷物にならない小さいサイズにしました。

徒歩で二寧坂へ向かう。

着物を着ている綺麗な女の子がいっぱいいた。

五重塔もザ・京都って感じで、どこを見ても画になる、写真を撮りまくりました。
普段は歩けないくらい人でごった返すらしい。

清水寺から徒歩で八坂神社に到着、桜が咲き始めていた。
ここでも御朱印を頂く、祇園社のプレミアムな御朱印が欲しかった。

祇園の街をぶらぶらしようか考えたのですが残りの体力が少ない。
予定を繰り上げて京都駅方面に戻ることにしました。

バスで三十三間堂へ向かう。

京都はバス移動がとても便利ですね、本数も多いし安いし、やはり都会は違うな。

昔、さよなら絶望先生のOPで見て以来ずっと興味を持っていた場所。

1001体の千手観音像群が立ち並ぶ光景はまさに荘厳だった、その中に会いたい人の顔があるらしい。
中央に鎮座するご本尊の神々しさに自然と手を合わせて拝んでいた、これが信仰か。
京都に来たら見るべきものの一つだと思う。

写真撮影はNGでしたが、拝観できただけで満足です。
実物の千手観音像群が一生忘れないほど強烈に脳裏に焼き付いた。

鴨川、七条大橋を渡り、歩いて京都駅へ向かう。
京都って街並みが碁盤の目のように整然としていて美しい。

三十三間堂を出ると日が暮れかかって良い時間になっていた。
私ももう体力的に限界に近かった、足がパンパンです、歩きすぎたな。

少し早めにホテルにチェックイン、夕食は駅ビルのお蕎麦屋さんへ入りました。
鯛のうす造りが美味しかった、締めに九条ねぎそば、蕎麦ばかりになってしまった。

しかし、なかなか孤独のグルメのように落ち着いて味わえないものですね。
騒がしい中、一人でしっぽり飲むのは難しい、まぁゴローさんは飲みませんけど。
喧騒の声が京都弁で少し旅情を味わうことができた、ここでは私は誰でもないのだ。

翌日、午前9時にチェックアウトして伏見稲荷大社へ。

祝日ということもあって割と人出が多い、中国人観光客がいたらこんなもんじゃないのでしょうけど。

千本鳥居はどう撮っても画になる、ここもザ・京都というイメージの場所ですね。
通常は人がいないことがないらしい、人がいない千本鳥居も今ならではということか。

御朱印は新型コロナの影響で記帳は行っていなくて、書き置きを頂きました。

ここでもおみくじを引いてみる、昨日の清水寺のリベンジ、何と”大大吉”が出ました!
伏見稲荷大社は吉と凶のバリエーションが多く何種類もあって、その中で一番良いものらしい。
旅の最後で当りくじを引けて救われた気持ちになった。

自粛ムードの中で旅行を強行したことに罪悪感を感じていたのです。
たしかに空いていて楽しめたけど、それは皆が外出を控えているからに他ならない。
身勝手に行動して良いのか、感染のリスクは大丈夫なのか、家族を危険に晒す行為ではないか。

旅先でも内心、悶々とした思いや葛藤がありました。

とにかくマスク着用と手洗いを徹底する、あとは人混みを避ける。
新幹線の中が一番不安でした、ただじっと息をひそめるしかない。

帰りの新幹線は通常運行していました、アプリの運休情報を見誤っていたようです。
そう考えると、来るときも新大阪で乗り換える必要はなかったのかな。


今回の旅で頂いた御朱印一覧。

清水寺で購入した仏足石御朱印帳。
インパクトがあって面白いのでこれにしました、デザイン的にも美しい。

清水寺の御朱印、書いてもらう時、達筆すぎて思わず凄いと呟いていた。

三十三間堂の御朱印、これも達筆すぎて読めない、大悲殿と書かれているようです。

そして八坂神社の特別な御朱印、祇園社。
伏見稲荷大社は書き置きだったのでテープのりで貼り付けました。

今回だけでたくさんの御朱印が集まった、お寺用の御朱印帳も手に入れることができた。
駆け足で巡った2日間だけどとても充実していた、良い旅だったと思う。

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煙人

Author: 煙人

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