もう6月だけど、今年一発目のゲーム。
香川旅行から帰ってきた後、年に何回かある無性にゲームがしたくなる発作が起こった。
GWセールでペルソナ3かオクトラ2を買っておけばよかったのだけど、もう後の祭り。
とは言え、サイバーパンクを始めるほどの気力体力はない。
もっと明るくてカジュアルで軽めのゲームを遊びたい。
購入したのは今年発売されたばかりのユニコーンオーバーロード。
軽いゲームではないけれど、とにかくビジュアルが好みすぎる。
ヴァニラ飯も健在。
ジャンルとしてはリアルタイムストラテジー・シミュレーションRPGという分類。
ゲーム史に燦然と輝く”伝説のオウガバトル”と同じジャンルのゲーム。
ずっとね、やりたかったのですよ、オウガバトル的なゲーム。
オウガバトルがリメイクされないのは天使の扱いが理由だとか何とか、そんな噂があった。
メガテニスト的には大した問題とは思えないのだけど、やはり宗教的なタブーなのかもしれない。
本作にも天使っぽいキャラクターは登場するのだけど、有翼人と呼ばれている。
ワールドワイドに作品を展開するために、天使と言う表現を避けた可能性が高い。
たくさんのキャラクターが仲間になるユニコーンオーバーロード。
手順を踏まないとフラグが立たないようだけど、初見はなるべく攻略サイトを頼らず自力で進めたい。
現在20時間ほどプレイ、徐々に戦闘の難易度が増して面白くなってきた。
ユニットを編成したり装備を考えたり、チマチマした作業が実に楽しい。
10月に発売されるメタファー:リファンタジオまで、ゆっくりじっくりプレイしようと思う。
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