「鬼滅の刃」を全巻読んだ感想

去年の大晦日は夕方からNHKをつけっぱなしにしていました。

紅白で歌うLiSAを観たいがためだったのですが、他の出演者も良くて思いのほか盛り上った。
歌に集中することができて、無観客も案外アリかもしれない、なんて思った。

そんな大晦日、ついに鬼滅の刃の全巻セット(Kindle版)を購入しました。
きっと、一年中あちこちで流れていた”紅蓮華”と”炎”に感化されたのだと思う。
何より劇場版を観て、物語の全体を知りたくなっている自分がいた。

で、正月三が日にかけて全巻読破したのだけど、もうずっと涙と鼻水が止まらなかった。
こんなに水分を失って大丈夫か?というほど泣いた、ティッシュが1箱空になりました。

腕がもげたり足がもげたりという無情な展開、文字通り”捨て身”で戦う鬼殺隊。
鬼と違い、人間は欠損した部位を再生することはできない、死んで朽ちてゆく人間の儚さと美しさ。
炭治郎がまた優しい子なのですよ、戦いに巻き込まれていなければ平穏に人生を送ったはずなのに。

エピローグの何気ない日常の描写で、最後に救われた気持ちになりました。

鬼滅の刃、流行りものではあるけれど、ホントに良い作品だと思う。
2021年はもう少し積極的に新しい漫画を読んでみようかな。


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Author: 煙人

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