DEATH STRANDING


デス・ストランディングプレイ開始、金曜日からがっつり遊んでいます。

導入部から見入ってしまってスクリーンショットを撮ることを忘れる、BGMの演出がニクい。
映画的というか映画をゲームに落とし込むというのか、小島監督ならではの独特のテイスト。
もうとにかく掴みは完璧で私はぐいぐい引き込まれてしまったのでした。

ゲームの内容は物資の運搬と配達なのですが、運ぶブツの重量と数量が半端ではない。


実際はこの倍くらいの物資を運ぶことになります。
道中で様々な邪魔が入るわけですが荷物が重すぎてあっちにフラフラこっちにフラフラ。
しかも移動手段は徒歩のみ、ファストトラベルは今のところない。

バランスをとるためにL2とR2を長押しして踏ん張っています、SSを撮る余裕があまりない。


グラフィックは圧巻、デトロイトを超えるゲームはそうそう出てこないと思っていたのに。


周囲に敵がいるときは隠密行動、MGSの精神がここで生きています。
戦闘がメインではないので自分は逃げまくっています、主たる仕事はあくまで運搬。
BT(幽霊のような存在)に絡まれたときはかなりビビりましたがなんとか逃げ切りました。


幽霊みたいな奴がそばにいると、この赤ん坊(BB)が教えてくれます。
怖い思いをさせるとストレスが蓄積されていくのであやして安心させるのです。
この一連の流れが妙にリアル、こういうチマチマした作業はわりと好きです。

何気にお気に入りなのがプライベートルームでのひと時。


プライベートルームでは、エナジードリンクがぶ飲みしたりシャワーを浴びたり用を足したり。
TIPSとかアーカイブなどの読み物が面白いのでついつい長居してしまう、音楽も聴ける。

ただ、フォントサイズが小さすぎるような気がする。
ディスプレイから2.5mの位置では一部の説明文はほとんど読めません。


ゲッツ!

サムはそっけない人物だが、お茶目な一面もある。

何というか今まで体験したことのない新しいジャンルのゲームですね。
苦労して運搬すると帰り道には橋が架かっていたり(他のプレイヤーが作った橋)。
オンラインでゆる~く繋がる感じなんだけど、プレイヤーの存在をありありと感じる。

エンディングに到達するまで評価は控えますが、すでに神ゲーのオーラを放っています。


デラックス版の特典であるミュージック集「 Timefall 」ですが、一回限りMP3でダウンロード可能です。
コードが記入されたメールが届きました、全8曲入り、さっそく落として車で聴いています。

事前に知らされていなかったので嬉しいサプライズ、名曲揃いです。


Author: 煙人

GAMEとか写真とか買い物とか色々なことについて執筆中|漫画依存症のヤニカス事務員|村上主義者穏健派|旧約メガテニスト|Wizフリーク|黄昏の赤魔道士◎FF11復帰勢|おじさん構文検定3級|氷河期世代の週末フォトグラファー|RX100III|α6500

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