2022年に読んだ漫画を振り返る


今年読んだ漫画。

■少年誌
・僕のヒーローアカデミア(1~36)
・地獄楽(1~13)
・タコピーの原罪(1~2)
・ルリドラゴン(1)

■藤本タツキ
・藤本タツキ短編集 17-21
・藤本タツキ短編集 22-26
・ファイアパンチ(1~8)
・ルックバック
・さよなら絵梨
・チェンソーマン(12)

■Kindle Unlimited
・アクメツ【デジタル完全版】(1~18)
・東京喰種トーキョーグール リマスター版(1~14)
・ミトコンペレストロイカ(1~6)
・傷だらけの仁清(1~6)

■青年誌
・恋は雨上がりのように(1~10)
・九龍ジェネリックロマンス(1~7)
・さよならデイジー 眉月じゅん初期短編集
・ディアスポリス 異邦警察(1~15)
・ディアスポリス 異邦警察 999篇
・ブラックジャックによろしく(1~13)
・特攻の島(1~9)
・Stand by me 描クえもん(1~3)
・ヒナまつり(1~19)
・人形の国(1~9)
・ACCA13区監察課(1~6)
・孤独のグルメ(1~2)
・鬱ごはん(1~4)
・ザ・ファブル(1~13)
・ゴールデンカムイ(1~5)
・東島丹三郎は仮面ライダーになりたい(1~11)
・チ。―地球の運動について―(5~8)
・山と食欲と私(15~16)
・小林さんちのメイドラゴン(12~13)
・ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(1)
・銃夢(1~9)

全てKindle版、先日のブラックフライデーセールで続刊と銃夢を買い足し。

僕のヒーローアカデミア、年の離れた友人に勧められて読み始めたのだけど、これがまぁハマった。
とにかくアツくてボロボロ泣けます、そろそろ完結、長く語り継がれる作品になりそうです。
恋は雨上がりのようにも違うベクトルで泣けます、やはり店長に感情移入してしまう。

藤本タツキ作品については、気付けば全ての作品を購入していました。
この人は弐瓶勉に影響を受けているのかも?ファイアパンチのラストはほぼバイオメガでした。
弐瓶勉と言えば人形の国を電子版で買い直しました、打ち切りのような終わり方が少しモヤモヤする。

タコピーの原罪など新しい漫画を読みつつ、ディアスポリスや銃夢など昔の作品も読み直しています。
面白かった記憶が強烈にこびりついて離れないのです、漫画って案外そういうものかもしれない。

Kindle Unlimitedで配信されたアクメツも当時強烈に印象に残った漫画の一つ。
安倍さんの事件がオーバーラップして探してみたら読み放題で配信されていた、偶々なのか確信犯なのか。

ザ・ファブルとゴールデンカムイは途中で止まっています、巻数が多いのでセール待ち。
今年は大作の50%ポイント還元セールが来なかった、最近Kindleはしょっぱいのですよね。

昨年と比べたら大分セーブしたつもりなのだけど、気付いたらかなり買っていました。
むしろ買いすぎではないかとも思う、電子書籍だから保管場所を考える必要もなく、気軽に買ってしまう。
特に年始は資格勉強のストレスで漫画に現実逃避していたのは間違いないです。

しかし、買っても買っても、読みたい漫画がどんどん増えていきます。
電子コミック依存症とでも言うのだろうか、タブレット一つで容易く没入できてしまうから危うい。


Author: 煙人

GAMEとか写真とか買い物とか色々なことについて執筆中|漫画依存症のヤニカス事務員|村上主義者穏健派|旧約メガテニスト|Wizフリーク|黄昏の赤魔道士◎FF11復帰勢|おじさん構文検定3級|氷河期世代の週末フォトグラファー|RX100III|α6500

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