被写体を見つける眼が欲しい


今日は仕事をサボって山口県立美術館で開催中の下瀬信雄展 天地結界へ。

プロの写真を間近で見るまたとない機会、長い停滞を脱出するための糸口が欲しかった。

デジタル一眼を使い始めて早10年になります、時々、自分が何を撮りたいのか分からなくなる。
最近の気付きは、目の前のモノを漫然と撮っているだけでは納得できる写真にはならないということ。
被写体を考えて丁寧にシャッターを切らないと写真を撮る行為に何の意味もない。

最初はZを格好良く撮れればそれで良かった、風景やブツ撮りは副次的なモノだった。
今後もカメラを趣味として愉しむために、自分の中で昇華させたい。


館内のカフェでランチをとるつもりだったのだけど、あいにく臨時休業とのこと。
テーブルと椅子以外キレイに片付けられていた、店舗が入れ替わるのだろうか。

代わりに維新公園近くのいきなりステーキで昼食をとる、ワイルドステーキ(200g)。
肉で胃袋がいっぱいになりました、前から気になっていたのですよね、このお店。
ちょっとテーブルが狭すぎる気もするけど、美味かったのでヨシ。

Author: 煙人

GAMEとか写真とか買い物とか色々なことについて執筆中|漫画依存症のヤニカス事務員|村上主義者穏健派|旧約メガテニスト|Wizフリーク|黄昏の赤魔道士◎FF11復帰勢|おじさん構文検定3級|氷河期世代の週末フォトグラファー|RX100III|α6500

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