この碧き空よ永遠に

ついにゴースト・オブ・ツシマをクリア! (ネタバレは避けたつもりですが、物語の核心に触れている可能性もありますのでご注意下さい。) 先週まで豊玉をうろうろと放浪していたのですが、ストーリーの先が気になって仕方がない。後戻りできないメッセージが表示されるも我慢できずに上県まで進行、本日クリアの運びとなりました。もう少しゆっくりプレイしても良かったかなとも思う、DLCの発表があった…

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「新釈 走れメロス 他四篇」読了

四畳半神話大系の森見登美彦氏の短篇集。 深夜特急の3巻を読み終えた頃、少し趣きを変えてみたいと思い、本屋に足を運んだ。四畳半神話大系の横に収まっていた本作を手に取って巻頭を読んでみると、なかなか面白そうな内容だった。近代文学の文豪たちの名作を、森見氏が現代風に置き換え、アレンジして書き直すというものだ。 元になっている作品は5つ。 ・山月記(中島敦)・藪の中(芥川龍之介)・走れ…

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真夏のピーク

気が付けばあっという間に8月も終わりを迎えようとしている。 梅雨明けの遅い年は冷夏になる傾向があると何処かのニュースで見たけど、アレは何だったのか。まさに酷暑という表現がぴったり当てはまる、連日照りつける日射しで首筋が焦げ付きそうです。そして、夏の暑さが酷い年は冬も厳しい寒さになるであろうと、個人的に推測しています。 思えば、今年は新型コロナと新しい生活様式に振り回された夏だっ…

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「深夜特急3 インド・ネパール」読了

深夜特急の3巻、連休中ということもあり、じっくり読めました。 シンガポールから一旦バンコクに戻り、旅客機でカルカッタへ飛立つ。旅の当初の出発地であったインド入り、深夜特急を読み始めて、密かに楽しみにしていたパートです。これまでと同様、目的地を決めるでもなく、風の吹くまま気の向くまま、自由にインドを放浪する。 3巻ではチャイという飲み物が頻繁に登場します、インドでよく飲まれている…

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18年目の新シナリオとリリス連戦

盆休みと同時に始まったウェルカムバックキャンペーンでFF11にプチ復帰。 やはり、気になるのは新シナリオ「蝕世のエンブリオ」。 はじまりはバストゥークだった、懐かしいNPCたちとの邂逅。今回実装されたのは黒いゴブリンを撃退して、転生した子ガルカを保護するところまで。ラオグリムの転生ではないかというネットの噂もシナリオ的に面白そうだと思った。 ただ、正直なところ、もうちょっと先ま…

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新たなる地の果てへ

盆休み中ずっとプレイしていたゴースト・オブ・ツシマ。ようやく金田城を攻め落として志村殿を救出。 そして対馬の南側半分を蒙古から取り戻しました。 マップは3つに分かれているようです、物語的には中盤に差し掛かった辺りでしょうかね。最初は単調に感じていたのだけど、遊んでいるうちに段々面白くなってきました。 ゴースト・オブ・ツシマの世界は”外国人から見た日本”が…

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傘がない

夏休みの思い出作りにちょこっと出かけてきました。 気分転換に美術館、ずっと引きこもっていては気が滅入る。 なんと、コロナ対策で美術館も事前予約の定員制になっていた。日にちと時間帯を指定して、QRコードチケットを購入しておかなければならない。で、入館時にスマホのQRコード画面を読み取ってもらう、という流れ。 午前中が空いていたので10時30分に予約。 昼飯は一の坂川の喫茶店に寄っ…

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2020-08-09

納涼、風鈴まつり。 連休前に足の小指をぶつけて、骨にひびが入ってしまいました。今年は骨の怪我が多い、一度お祓いしてもらった方が良いかもしれない。 バタバタと盆休みに入ってしまったので何も予定を考えていない。おとなしくツシマ巡りとヴァナ観光、積み本崩しに励みますかね。 撮影機材:ILCE-6500 | E 16-55mm F2.8 G

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新ストーリー「蝕世のエンブリオ」

果てしなく続くMMORPG「FF11」、18年目にして新たなシナリオが追加されるようです。 というか・・・星唄で終わりじゃなかったんかい! 人が増え続けているらしいことは噂で知っていました、外出自粛で巣ごもり特需があるのかもしれません。「蝕世のエンブリオ」、何だか創聖のアクエリオンみたいな語呂になっている、狙っているのか?w 始まりは小さな事件だった。平穏な日常に忍び寄る、三つ…

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「深夜特急2 マレー半島・シンガポール」読了

深夜特急の2巻を読み終えました。 香港から離れ、タイ、マレーシア、シンガポール、と東南アジアを縦断する旅。行く先々で出会う人々の、その街の暮らしの情景が臨場感を持って伝わってくる。食事の描写がうまそうで食欲をそそる、”おいしくて安いもの”を探し出す努力をしているのが分かる。 しかし、出発地点であるはずのデリーにはまだ到着していない、著者はどれほど自由人な…

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