久しぶりに夕日を見たくなって海へ。 遠くから若者を眺める。 日常が一変してしまった。まるで異世界に飲み込まれたかのように。 世界中に疫病が蔓延するという、フィクションを超越した現実。「コロナ前」と「コロナ後」で世の中が大きく変質してしまった。あらゆる場面で人と人は社会的距離を保たなくてはならない。 インドア派ではあるけれど、買い物や写真撮影で外に出掛けるのは好きだった。散髪に行…
念願の大三元レンズ(SEL1655G)はフロントヘビーで重心のバランスが悪いレンズだった。 α6500で使ってみると、小指でカメラを支えるカタチになってしまいメチャクチャ指が痛い。1670Zとの差は約200g、重くなるのは気がかりでしたが思っていた以上に使い心地に影響します。一眼を使い始めて、初めて”小指があまる”という問題と直面しました。 グリップを拡…
外出自粛要請が出ているので、久しぶりに家でゲーム。 FF7Rが気になるけど様子見、スプリングセールで安くなっていたリバーシティガールズを購入しました。ファミコン時代に流行った「熱血硬派くにおくん」の流れを汲むベルトスクロールアクション。くにおとりきの彼女(みさこときょうこ)が誘拐された二人を探すというストーリー。 ドット絵のクオリティが高い、そして派手に動き回る主人公の女の子た…
ついに念願の大三元レンズを手に入れた。 70350Gが抜群に良く撮れるので、常に持ち歩きたい欲求が日々高まっていました。しかしカメラバッグに入れるには超望遠は大きくて、予備レンズはあと1本しか収まらない。1670Zか2418Zか、どちらか片方しか選べないのはツラい、こんな時1本にまとまっていれば・・・。 そんな理由で、交換レンズの選択を簡素化するために1655Gを購入しました。…
またもや精神科医・伊良部シリーズ、空中ブランコが面白かったので他の話も読みたくなった。 全5話のオムニバス形式、伊良部のはちゃめちゃぶりは1作目から存分に発揮されていた。続けて読んでいるので伊良部とマユミちゃんのお約束(極太注射器)に安心感すら覚える。1作目からすでにこの人たちのキャラクターは確立していたのだな。 読みやすいのであっという間に読了、娯楽作品として安定して楽しめる…
写欲に負けて少しだけ外出、そこそこ花見客がいた。 志村けんさんの訃報にショックを受けました。 追悼番組はラストで変なおじさんが出てくるドッキリなのではないかと、心の何処かで期待していた。亡くなられたことがまだ信じられない、ドリフで育った世代なので本当に悲しくて涙が出た。 先日の京都旅行は愚かな行為だったと反省しています。この時期に長距離移動のリスクを冒すべきではなかった。 撮影…
芥川賞受賞作が続いたので直木賞受賞作にも手を出してみました。次に何を読むか選ぶとき、受賞歴のある作品は手に取りやすい。 連作短編小説集である精神科医・伊良部シリーズの2冊目で5話収録されています。オムニバス形式で1話読み切りなので前作を読んでいなくても問題なく入っていける。 伊良部先生のはちゃめちゃぶりと患者のリアクションが面白くて結構笑える作品だった。昔ノイタミナで見たアニメ…
昨年購入したIQOS3の調子が悪いので新型に買い替えました。春割のキャンペーンを利用して3000円引きで買えた、カラーはベルベットグレーをチョイス。 最近LEDが赤点灯して正常に充電できないことが多発、どうもバッテリー不良のようです。しかも吸いたいときに充電不良に気が付くので、ヤニ切れと合わさってストレスがマッハ。前の機種もそうだけど壊れるのが早い気がする、自分の吸い方だと1年…
3月19日~20日の2日間で思い立って京都へ行ってきました。 新型コロナの影響で外国人観光客が激減して、京都の有名どころがガラガラに空いているらしい。2月にそんな情報を見て、京都に行くなら今しかないのではないかと思い焦がれていました。 一応こじんまりと計画を立てました。 1日目:清水寺→二寧坂→八坂神社→祇園→三十三間堂2日目:伏見稲荷大社 京都駅周辺に集中して日程を組む。 ホ…
千本鳥居。 どこを見ても画になる、夢中でシャッターを切った。 さらば京の都。 撮影機材:ILCE-6500 | E 16-70mm F4 ZA OSS | FE 85mm F1.8