傘がない

夏休みの思い出作りにちょこっと出かけてきました。

気分転換に美術館、ずっと引きこもっていては気が滅入る。

なんと、コロナ対策で美術館も事前予約の定員制になっていた。
日にちと時間帯を指定して、QRコードチケットを購入しておかなければならない。
で、入館時にスマホのQRコード画面を読み取ってもらう、という流れ。

午前中が空いていたので10時30分に予約。

昼飯は一の坂川の喫茶店に寄って、そのあと瑠璃光寺で御朱印を貰って帰る予定。

現在、山口県立美術館では、特別展「奇才 -江戸絵画の冒険者たち-」が開催中。
館内はそこそこお客さんが入っていた、今が盆休みだということを考慮すれば少ない方かもしれない。

2Fに展示されていた北斎の鳳凰図が強烈に印象に残った。
お土産にマグネットを購入しようか少し考えたが、結局買わなかった。


美術館を後にして、一の坂川に移動。

川沿いの喫茶店でカレーでも食べようと思っていたのだけど、3軒ある喫茶店が全て盆休みに入っていた。
コロナ禍でお客さんが見込めないからなのか、毎年お盆は休みなのかは分からない。
アイスコーヒーを飲みたかったが今日は我慢、しかし、あることを発見した。(後述)

雨の予報が出ていたけど、正午あたりは日差しが強かった。

SEL1655Gを購入して良かったと思うことの一つ、狙えばキレイな光条が撮れる。
1670Zでは限界まで絞っても光条は撮れなかった、逆光耐性もあるしホントに良いレンズだと思う。
ただ、手放した3本のレンズを想うと正直惜しい、接写能力のある2418Zだけでも残すべきだったかな。

昼飯を求めて瑠璃光寺へ移動、たしか飯屋があったはず。

駐車場に車を停めて、近くの蕎麦店へ。
わりと混雑していて、順番待ちで並んでいる間にポツポツ雨が降ってきた。

天ざるを注文、天ぷらが蕎麦の上にダイレクトに盛られていたのでビックリした。
初めて見るスタイルだ、おにぎりを一緒に頼めば良かったと後になって思った。
しかし、どこに行っても結局蕎麦を食っているような気がする。

食べ終わる頃、外は土砂降りになっていた。
勢いが弱まるタイミングを見て清算し、向かいの土産物店にダッシュで避難。

まさにバケツをひっくり返したような雨。

順番待ちで並んでいる間に、車まで傘を取りに戻るべきだった。
こんなに降られたのは久しぶりだ、自然現象の前に人は為す術がない。
幸い、土産物店には喫煙所があり、煙草を吸いながら雨宿りすることができた。

30分くらいで雨は上がった。

雨上がりの五重塔は輝いて見えた、瑠璃光寺で御朱印を頂いて帰途へ。

雨に降られはしたものの、今日は煙草の吸える喫茶店を発見できたことが大きな収穫だった。
読書の為に通うにはいささか遠距離だが、私はようやくオアシスを見つけた。

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煙人

Author: 煙人

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