WF-1000XM3を購入して2週間経過したので、使用感などを書き綴ってみます。
まず、Bluetoothイヤホンを購入した主な理由、3つ。
1. 耳栓が欲しかった。
2. 人が使っているのを見て欲しくなった。
3. WF-1000XM3が安くなっていた。
1と2は同じような理由なんですけど、耳栓代わりにイヤホン使ってる方がいて、真似したくなりました。
集中したいときに、そっとイヤホンを着けるのが、とてもスマートで格好良く映ったのですよね。
3はそのままですが、二回の価格改定を経てこなれた価格になりました。
新型のM4が発売されて型落ちになったけど、お試しで買えるBluetoothイヤホンになった。
使い道として、スマホと接続してradikoを聴いています。
充電ケースから取り出すだけで接続されるのは感動しました。
装着すると「Bluetooth connected !」と英語で音声ガイダンスが流れます、これめっちゃ好きかも。
外音取り込みもタッチで操作できるし、久しぶりにハイテクに触れました、未来に生きてるなぁ。
ノイズキャンセリングがよく機能するので、超高級な耳栓としても使えます。
普段JBL 4312M2を鳴らしているので耳は肥えていますが、音質はとてもクリアで解像しています。
バッテリーの持ちはかなり良好。
購入後に充電ケースをフル充電してから2週間、1日30分使用でまだ70%残っています。
マルチペアリングでPCとSwitchにも繋げてみました、が。
正直、PCとの接続は使い物になりません、相性があるのか、音飛びがひどい。
AVアンプにWi-Fi接続して音楽を聴いていますが、夜はイヤホンで聴ければ良いなと思っていたのですよね。
PCとのBluetooth接続は、SBH60というオーバーヘッドヘッドホンを使っています、音質は並。
イヤホンは長時間つけてると耳が痛くなるので、個人的にはヘッドホンの方が好みです。
でも、ゴツいのはつけたくない、スリム・コンパクトと高音質は両立しないものなのか。
PCとの接続に難ありですが、初めてのBluetoothイヤホンはなかなか良いです。
イヤホンばかり買っている人の気持ちが少し分かった気がする。
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