ついにPlayStation 5の価格が発表されました。
・通常モデル(光学ドライブあり) 49,980円(税別)
・デジタルエディション(光学ドライブなし) 39,980円(税別)
発売日はいずれも2020年11月12日。
はっきり言って安い、かなり勝負した価格ではないでしょうか、DEに至ってはまさに破格。
XBOXの廉価版(Series S)が性能を落としたものであるのに対して、PS5のDEは通常モデルと同じ性能。
価格の違いがあっても同じゲーム体験ができるところは評価したい。
とは言え、自分が購入するなら通常モデルかな～、と思い始めている。
UHDBDプレイヤーとして利用できるし、手持ちのBDの再生手段が確保できるのも大きなポイント。
SSDが825GBしかないのは若干心許ない、遊ぶゲームを厳選しないとすぐに容量オーバーしてしまいそう。
この点は将来シュリンク化によって改良されるであろう2世代目以降のPS5に期待します。
予約も好調にスタート、Amazonでは一瞬で完売、家電量販店などはオンラインの抽選販売。
当初は様子見するつもりだったのだけど、争奪戦が激しさを増すと血がたぎってくるのが自分でも分かる。
無いと言われると無性に欲しくなるのです、違和感を感じていた外観すら魅力的に見えてくる不思議。
ローンチで遊べるソフトはスパイダーマンとデモンズソウルくらいなので焦る必要はないのです。
しかし、後から気が変わって、例えば年末に急に欲しくなった時、手に入らない可能性がある。
とりあえず、連休明けから始まるソニーストアの抽選販売に参加してみようと思います。
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