α6500+1670Zのテスト。
1670Zというレンズはあまり評判がよろしくありません、むしろ悪評が目立つ。
そこそこ高価でZEISSというブランドに対する期待から厳しい評価になっている、と推測します。
店頭でα6000に装着して試写したときは何かモヤっとしてる?という印象でした。
屋内で単焦点並みの解像度を求めるのは難しい。
売り払ったSELP1650と比較してどっちがどう、というのは正直よく分からんです。
大枚叩いたことによるプラシーボ効果かもしれませんが、こっちが良く撮れる気はするw
α6500についてはこれはもう文句なしです。
グリップのホールド感とボディの重心、高速AF、シャッター音、全てが上質で高品位。
α6000とサイズはほぼ同じですが、操作した感覚は全く別物という印象。
α6000+18200→α6500+1670Z。
総入れ替えした結果、やや軽装になり機動力がアップ。
またカメラが楽しくなりそうです。
撮影機材:ILCE-6500 | E 16-70mm F4 ZA OSS