久しぶりにゲームソフトを購入。
8月末でマイニンテンドーゴールドポイントが失効するので、消化目的で一本買おうかなーと。
と言っても500ポイントしかないので、そんなに高いソフトは買わない。
目星を付けたのは、ほしいものリストにも入れていたディードリット・イン・ワンダーラビリンス。
元々低価格のインディーズなのですが、現在さらに30%オフで買えます。
2D探索型アクションゲーム、いわゆるメトロイドヴァニアというタイプ。
プレイヤーは夢から目覚めたディードリットとなり、迷宮を探索していく。
原作に登場したキャラクターやモンスターが登場。
シューティングスターも覚えています、名前を聞いたのは何十年ぶりだろうか。
属性を駆使してバトルするのだけど、初見では成す術もなく倒されることも。
アクションに関しては結構硬派な難易度、パターンを学習すれば攻略できるように設計されています。
ただのキャラゲーではなく、一本の作品として練り上げられている。
懐かしい登場人物たち、原作を読んでいた方なら当時を思い出すこと請け合い。
何よりドット絵が美しく世界観の再現度がすごい、職人の技が光っています。
夢か現実か判らないストーリーで、先が気になる展開。
現在3ステージ目のボス手前、ステージに張りめぐらされたギミックを解くのも楽しい。
テンポが良いので、ゲームクリアできない病の私でも最後までプレイできそうな気がします。
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