ついに姿を見せたNintendo Switch 2


もう2週間前の話題ですが、ついにSwitch2が正式発表されました。

価格は日本語版が49,980円(税込)、多言語版が69,980円(税込)。
すでにマイニンテンドーストアで抽選予約がスタート、価格についてはかなり抑えてきたなという印象。
本体は逆ザヤで、ソフトを沢山売って儲けるビジネススタイルなのかもしれない。

任天堂にしては珍しく前世代機の正統進化版、Switch「2」というくらいだから当たり前か。
後方互換があるのはありがたいですね、私はダウンロード版派なのでソフト資産をそのまま活かせる。

前世代機で社会問題になった転売対策として、抽選予約に応募条件が課されています。

・2025年2月28日時点で、Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること
・応募時点で「Nintendo Switch Online」に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること

付け加えて、1アカウントにつき1台の応募ということ。

これだけガチガチに固められたら転売屋も商売として成り立たないでしょうね。
海外へ転売するには多言語版を手に入れる必要があるし、おそらく儲けは労力に見合わない。
本当に欲しい人に行き渡る素晴らしい施策だと思う、任天堂グッジョブ。

性能的にはPS4Proに近いスペックらしい、サイバーパンクの完全版が発売予定とのこと。
メタファーやP3Rもそのうち発売されるでしょう、個人的にはストレンジジャーニーを移植してほしい。
ブレイブリーデフォルトを移植できるのだから、他の3DSソフトも出来るはず。

私はというと、応募条件は満たしているのだけど慢性的に金欠なので発売直後はパスしようかな、と。
どうせならプロコンとSDカードも公式で買いたいので、周辺機器の在庫が安定してから考えます。
Switchのゲームもかなりの数を積んでいますしね・・・買うならマリカセットがお得かな。

でも、給付金が出たら買っちゃうかもしれないw

Author: 煙人
GAMEとか写真とか買い物とか色々なことについて執筆中|漫画依存症のヤニカス事務員|村上主義者穏健派|旧約メガテニスト|元SONYフリーク|黄昏の赤魔道士❅FF11復帰勢|おじさん構文検定3級|氷河期世代の週末フォトグラファー|RX100III|α6500