2021年に読んだ漫画。
■少年誌
・鬼滅の刃(1~23)
・SPY×FAMILY(1~7)
・僕の心のヤバイやつ(1~5)
・チェンソーマン(1~11)
・葬送のフリーレン(1~5)
・刃牙道(1~22)
・バキ道(1~10)
・木曜日のフルット(9)
・呪術廻戦(1~3)
■エヴァ関連
・新世紀エヴァンゲリオン(1~14)
・監督不行届
・アオイホノオ(1~24)
・うる星やつら(1~7)
■桜玉吉
・防衛漫玉日記(1~2)
・幽玄漫玉日記(1~6)
・御緩漫玉日記(1~3)
・伊豆漫玉日記
・伊豆漫玉ブルース
・伊豆漫玉エレジー
・しあわせのかたち愛蔵本(1)
・漫喫漫玉日記 深夜便
・漫喫漫玉日記 四コマ便
・日々我人間(1~2)
■Kindle Unlimited
・東京都北区赤羽(1~7)
・陋巷酒家(1~5)
・女騎士経理になる(1~4)
・最強伝説黒沢(1~9)
■0円~11円セール
・ヴィンランド・サガ(1~3)
・川尻こだまのただれた生活(1~5)
・【極!合本シリーズ】BE FREE!(1~4)
・陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす!!(1~15)
・BOMBER GIRL(1~2)
■青年誌
・神々の山嶺(1~5)
・主に泣いてます(1~5)
・プラネテス(1~4)
・それでも町は廻っている(1~16)
・探偵綺譚(1~2)
・チ。-地球の運動について-(1~4)
・ヒストリエ(1~11)
・小林さんちのメイドラゴン(1~11)
・シグルイ(1~15)
・定額制夫のこづかい万歳月額2万千円の金欠ライフ(1~2)
・放課後ていぼう日誌(1~7)
・山と食欲と私(1~14)
・RAW HERO(1~6)
・今日も厄日です(1~2)
・ベルセルク(1~41)
鬼滅の刃に始まり、ベルセルクに終わる、全てKindle版。
手当り次第に買いまくったことによって、新しい漫画を開拓できました。
中でもチェンソーマンは鮮烈だった、個人的には呪術廻戦よりこっちが好み。
きっと後世に語り継がれる伝説の作品になる、11巻で完結しているところが最高にクール。
桜玉吉先生のエッセイ漫画もドはまりしました、ほとんど全部読んだのではないかな。
仕事のこと、家族のこと、お金のこと、病気のこと、中年男性の哀愁と生き方が詰まった聖典です。
私は何度も繰り返し読んでいます、独特の筆タッチがたまらない。
それ町、ヒストリエ、メイドラゴン、プラネテスなど、いつか買おうと思っていた作品も読みました。
プラネテスはよく漫喫で見かけていたのだけど、実は初めて読みました、全4巻ながら1冊の密度が濃い。
それ町は日常系コメディーとしてだけではなく、オカルティックな作品としても楽しめた。
山と食欲と私、Kindle Unlimitedで読んでいて、気に入ったので、まとめて大人買い。
神々の山嶺の影響で読み始めたのだけど、孤独のグルメっぽいことと絵柄が緻密なところに惹かれた。
RAW HEROは打ち切りっぽい終わり方が寂しい、結構笑える作品だったのに、まだイケたのではないか。
そして、2021年の締めくくりは年末の50%ポイント還元セールで購入したベルセルク。
三浦健太郎先生の逝去により、41巻が最終巻となりました、物語は完結に向けて動き出していた。
ベルセルクは何度か引き上げるタイミングがあったように思う、おそらく、いつでも完結できる状態だった。
3人の邂逅は象徴的で、あのラストシーンは壮絶な因果律の結果だとすれば、ハッピーエンドとして読める。
漫画を読む上で、完結している作品の普遍性にとても惹かれます。
連載をリアルタイムに読むことも楽しいのですが、完結作品は自分のペースで読み進めることが出来る。
世の中に無限にある漫画を全て読むことは不可能なので、ある程度の指標が必要なのです。
Kindleのお陰で、漫画を読むことが、どっぷりと習慣化した一年でした。
2022年も変わらず、貪欲に漫画を楽しんで参ります。
新品価格 |