気が付けばあっという間に8月も終わりを迎えようとしている。
梅雨明けの遅い年は冷夏になる傾向があると何処かのニュースで見たけど、アレは何だったのか。
まさに酷暑という表現がぴったり当てはまる、連日照りつける日射しで首筋が焦げ付きそうです。
そして、夏の暑さが酷い年は冬も厳しい寒さになるであろうと、個人的に推測しています。
思えば、今年は新型コロナと新しい生活様式に振り回された夏だった。
旅行にも行かなかったし、夏特有の解放感を感じることはあまりなかった。
東京オリンピックも延期され、あらゆることが先送りになった。
そんな中、クリストファー・ノーラン監督の最新作「TENET テネット」は公開日が決まった。
真夏のピークが去ったあとのお楽しみ、この作品はぜひとも映画館で観たい。
安倍首相の辞任表明、万全の体調でなければこの国難は乗り切れないとの判断。
今はゆっくり静養されて、健康を取り戻すべくご自愛いただきたいと願う。