MMORPGファイナルファンタジーXI、14年の集大成、星唄ミッション最終章。
BF「勾玉の輝き」、ようやくクリアできました、最後は赤ソロ。
まずは赤/黒でチャレンジ、精霊で削る作戦。
7割くらいしか削れず時間切れ。
私の精霊用装備は競売で買えるものが中心で、アルヨルもあるけどオグメなし。
やはりメインウェポンがバキルスタッフ(IL115)では心もとないですね。
フェイスのレベルも117に下がってしまいます、出来れば119装備で臨みたい。
赤/忍で殴る作戦にチェンジ。
通常攻撃が範囲なので空蝉は単体魔法くらいにしか使えませんが、二刀流が強い。
119のメインウェポン(クラウソラス)を装備できるので、フェイスもレベル119になります。
暗闇の雲は攻撃力は高いけど防御はそんなに固くないようで、サベッジでゴリゴリ削れます。
しかしあと数ミリが削れず、何度も時間切れ。
サポ黒サポ忍、2日かけて10戦くらい戦ったでしょうか。
ゾンビアタックの末、半ば強引にようやく倒せました、止めはシャントットIIのファイアだった。
長引くと回復が追い付かないので最後はごり押しした方が良さそうです。
クリアタイムは26分4秒、時間との闘いでした。
フェイスの構成。
アムチュチュ、テンゼンII、セルテウス、シャントットII、アプルル。
セルテウスのリジュヴァネーション(HP/MP/TP回復)が肝だと思います。
PTメンバーのHPが3人黄色になると使ってくれます。
セルテウスが生きている限り戦える。
このBFは全滅してもイロハが復活して、プレイヤーにもアレイズをくれます。
敵対心も消えるのでその間にフェイスを呼び直し、強化などの立て直しが可能。
注意点として、イロハから離れすぎるとアレイズがもらえませんでした。
あと、もしかするとイロハの攻撃ではラスボスのHPをゼロにできないかも?
アルヨルの拠点みたいな感じでプレイヤーが止めを刺す必要があるかもしれません。
もう最後の戦いなので、クラウソラスとテーオンにオグメしました。
クリア時の装備。
()内はオーグメント。
メイン:クラウソラス(防御+10、ダブルアタック+2)
サブ:エミネンダガー
投擲:ジュクキクフェザー
頭:VIシャポー+1
胴:ATタバード+1
手:ATグローブ+1
脚:テーオンタイツ(攻+25)
足:テーオンブーツ(攻+17、命中+17)
首:シフトネックレス+1
耳:素破の耳、胡蝶のイヤリング(命中+4、潜在リゲイン+10)
指:ラジャスリング、エンライベンリング
腰:ダイナミクベルト
背:ゴストファイケープ(魔命+7、弱体スキル+10、強化スキル+3、強化魔法効果時間+20)
食事はレッドカレーパン。
命中は900に届かないくらいですが問題なかったです。
事前情報で強いとは分かっていたけど、さすがにラスボスだけあってかなり手強かった。
最終BFは復帰組がソロでクリアできるギリギリの強さだと思います。
何はともあれ、またヴァナ・ディールを救ってしまった。
出戻り娘イロハとは、ここでお別れ。
14年間ありがとうございました、にグッと来ました・・・切ない。
未来の平和が確定したので、暗闇の雲に飲まれた未来から来たイロハは消滅。
スタッフロールでは、近い将来生まれてくる赤ん坊のイロハが登場します。
また会おう、イロハ!!
FF11のラストを飾るにふさわしいストーリーでした。
4月に復帰して8ヶ月、最終目標だった星唄ミッションも終了、これからどうしましょうかね。
アビセアがほぼ手つかずなのでそっちを遊ぶのも良いかもしれない。
心残りというほどでもないのだけど、エクスカリバー。
星唄で登場したこともあって、ストーリーとの整合性をとるためにキャラに持たせてみたい。
ただ時間もギルもかかることなので、当面の予定は真っ白です。
しばらくは、FF11をクリアしたという余韻に浸りたいと思います。