抗原検査と安倍元総理の訃報


週末に体調を崩して抗原検査を受けてきました。

ずっと喉に違和感があったのですが、唾を飲み込むのも痛くなり、これはいよいよ来たか、と。
しかし、県のコロナ相談窓口にかけても電話が通じない。(この日、山口県は過去最多感染者をマーク)
夜が明けて、市役所に近隣の病院を案内してもらい、受診しました。

検査結果は陰性、職場にも連絡し、ご心配をおかけしたことをお詫びしました。
というわけで、せっかくの3連休ですが、喉を回復すべく、自宅で安静にしています。
全国でも過去最多感染者が記録されていますし、今は用心するに越したことはない。


去る7月8日、元内閣総理大臣安倍晋三氏が逝去されました。
謹んで哀悼の意を表し、心からご冥福をお祈り申し上げます。

1週間が経過し、徐々に事件の様相が浮かび上がってきました。
ただ、報道されている内容をそのまま信じてよいものか、疑念が拭えません。

個人的には容疑者の言葉は全て、事前に準備されていた”台詞”にしか聞こえない。
元総理を暗殺するほどの手練れであれば、仮に組織であれば、そのくらい用意周到に計画しているはず。
銃撃犯はスタンドアローン型で、各地に同じような暗殺者が潜んでいたのではないだろうか。

そんな陰謀論めいたことを考えてしまう、安倍元総理はこの国の為政者として、今なお有力でしたから。

岸田総理が会見で涙ぐまれるのを見て、もらい泣きしました。
政治家の方が亡くなられて涙が出たのは後にも先にも安倍さんだけです。

できることなら、一命をとりとめていただきたかった。

Author: 煙人

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