庵野秀明展


山口県立美術館で開催中の庵野秀明展に行ってきました。

コロナ禍以降、事前予約の定員制です。


入場口から期待が高まる。

基本的に展示物は撮影OK。
各ブースで再生されているビデオについては撮影NGという方式でした。

1階は高校・大学時代の自主製作作品やアマチュアのアルバイト時代の展示。
この辺りのことはアオイホノオで読んでいたので、絵コンテなどの実物が見れて感動しました。


2階はGAINAX・スタジオカラー・実写映画監督時代。

トップをねらえ!が庵野さんだったと知るのは、ずっと後のことでした。

小学生の頃、レンタルビデオ店の息子がいて、その子から貰ったダビングしたVHSが初見でした。
ロボットアニメでもガンダムとは違う、子供ながらにとてつもない熱量を感じて震えましたね。
スーパーイナズマキックからのガンバスター仁王立ちは痺れました。

そして、エヴァンゲリオンが社会現象になった時、トップをねらえ!のあの人だったことを知るのです。
あのとき感動した自分の感性は間違っていなかったんだ!と確信しました、なんのこっちゃですがw


先々週くらいですが、シン・ウルトラマンも劇場で観てきました。

これが結構良かったんですよね、新解釈のウルトラマンとでも言うのかな。
ウルトラマンとメフィラス星人が居酒屋で一杯やるシーンがとても印象に残りました。
斎藤工の不思議くん感と異星人という設定が上手くマッチしていると思う。

私も特撮に明るくはないのですが、ウルトラマンをよく知らなくても楽しめました。


本日の収穫グッズ、ショッパー自体も庵野秀明展特製で記念品になります。


・Tシャツ M じょうぶなタイヤ!連続柄
・Tシャツ M 「DCF帰ってきたウルトラマン」マットアロー1号
・エヴァンゲリオン「ゼーレ」ミニタオル
・英語版「The Handbook for 100 years of Japanese anime」

ローカルニュースで、主催者がマットアロー1号のTシャツを着ていて欲しくなった。
早めに行かないと品切れになりそうだったので最初の土曜日に予約しました。
身長170cm弱、サイズMでちょうど良かったです、寸法は素人採寸で着丈67cm身幅51cmほど。

100 years of Japanese anime は表紙に惹かれて買ってみたのですが、英語版でした。
しかも絵が一枚もないという、全ページ英文です、パラっとめくって頭が痛くなりました。

まぁ、記念品と言うことで本棚に飾っておきますw


Author: 煙人

GAMEとか写真とか買い物とか色々なことについて執筆中|漫画依存症のヤニカス事務員|村上主義者穏健派|旧約メガテニスト|Wizフリーク|黄昏の赤魔道士◎FF11復帰勢|おじさん構文検定3級|氷河期世代の週末フォトグラファー|RX100III|α6500

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